SPEC
"スペック"
製品ID | JAN/UPC | 製品名 | タイプ | 継数 | 全長 (ft/cm) |
仕舞 (cm) |
自重 (g) |
先径 (mm) |
ルアー (oz) |
ライン (lb) |
使用材料 | 希望小売価格 (税抜) |
パワー | テーパー アクション |
製法 |
1548062 | 036282148376 | VERC- 70H+ |
BC | *1 | 7'0" / 213 | 184.0 | 137 | 2.3 | 12〜60 | 12〜25 | カーボン100% | ¥29,000 | H+/ ヘビープラス |
FR/レギュラーファースト | チューブラー |
VERC-70H+
カバーゲームと、ビッグベイトに対応したヘビーバーサタイル。
カバー攻略に必要な感度と、もはや定番ともいえる2oz級のビッグベイトの釣りに必須な粘り、この相反する特性をTAF製法にて両立した新時代のヘビーバーサタイル。
強力なフッキング性能を求められるヘビーアクションロッドながら、しっかりと曲がるトルクフルなTAF製法ブランクスで、テキサス/キャロ/リーダーレスダウンショット/ラバージグ/ギル系ワーム/スイムジグ/チャターベイト/スピナーベイト/ビッグベイト/大型トッププラグなど、あらゆるルアーに対応する適応力の広さを実現するロッド。
○推奨リグ
テキサス/キャロ/リーダーレスダウンショット/ラバージグ/ギル系ワーム
スイムジグ/チャターベイト/スピナーベイト/ビッグベイト/大型トッププラグなどあらゆるヘビールアーに対応
VERC-70H+
カバーゲームと、ビッグベイトに対応したヘビーバーサタイル。
カバー攻略に必要な感度と、もはや定番ともいえる2oz級のビッグベイトの釣りに必須な粘り、この相反する特性をTAF製法にて両立した新時代のヘビーバーサタイル。
強力なフッキング性能を求められるヘビーアクションロッドながら、しっかりと曲がるトルクフルなTAF製法ブランクスで、テキサス/キャロ/リーダーレスダウンショット/ラバージグ/ギル系ワーム/スイムジグ/チャターベイト/スピナーベイト/ビッグベイト/大型トッププラグなど、あらゆるルアーに対応する適応力の広さを実現するロッド。
○推奨リグ
テキサス/キャロ/リーダーレスダウンショット/ラバージグ/ギル系ワーム/スイムジグ/チャターベイト/スピナーベイト/ビッグベイト/大型トッププラグなどあらゆるヘビールアーに対応
製品ID | 1548062 |
JAN/UPC | 036282148376 |
製品名 | VERC-70H+ |
タイプ | BC |
継数 | *1 |
全長(ft/cm) | 7'0" / 213 |
仕舞(cm) | 184.0 |
自重(g) | 137 |
先径(mm) | 2.3 |
ルアー(oz) | 12〜60 |
ライン(lb) | 12〜25 |
使用材料 | カーボン100% |
希望小売価格(税抜) | ¥29,000 |
パワー | H+ヘビープラス |
テーパーアクション | FR/レギュラーファースト |
製法 | チューブラー |
ENDORSER COMMENT
Angler 甲斐 拓也
僕が愛用しているベルサート70H+のファーストインプレッションは「これで7フィートヘビーアクションなの?」でした。悪い意味での「これで?」ではなく、もちろんいい意味での「これで?」です。
持った瞬間、僕が今まで使っていた7フィートヘビーアクションのロッドでは、感じることの出来なかった、軽さが「これで?」の1番の理由です。これまではハイエンドモデルにしか使われていなかったTAF製法を使っているおかげで軽くなり、しかも強いだなんて、本当に?と疑いの念しかありませんでしたが、フィールドでキャスト〜ファイトしてみると、疑っていた自分が恥ずかしくなるくらい、完成されたロッドで、今では僕の釣りのスタイルでは欠かせないロッドです。
レンタルボートでは、相模湖、津久井湖などのリザーバーで出番が多く、14g以上のラバージグを使ったヘビーカバー撃ちや、イヴォーク4.0といったマグナムクランクベイト、霞ヶ浦水系のおかっぱりでは、護岸や足下のアシ際へ、ディスタンスを取りながらのカバー撃ち、ジョインテッドクロー178などのビッグベイトやフロッグゲームまで使います。
この手の7フィートヘビーアクション以上のロッドは、重くてダルくて、1日中キープキャストするのは到底不可能と思っていましたが、ベルサート70H+では、それを可能にしてくれました。腕を伸ばし切った状態によくなる、カバー撃ちでは、この軽さがものすごくアドバンテージで、なおかつバイトを感じ魚を掛けてからすぐに魚をリフトできるパワーは、ヘビープラスならではだと思います。ヘビープラスのお陰で、少しの無理くらいはなんの問題もないので、いつどんなシーンに遭遇するか分からないバスフィッシングでは、アングラーを助けてくれる、頼りになる用事棒的な存在です。
「ヘビーアクションでは、心細いかも?」と感じる心配性なアングラーや、「ヘビー級のルアーをアレコレ投げたい!」というわがままなアングラーにぴったり!
僕は心配性で、わがままなアングラーだから、このロッドがピッタリ。ストロングな釣りが好きなアングラーには、ピタッとハマる事間違いなしのロッドです。
僕が愛用しているベルサート70H+のファーストインプレッションは「これで7フィートヘビーアクションなの?」でした。悪い意味での「これで?」ではなく、もちろんいい意味での「これで?」です。
持った瞬間、僕が今まで使っていた7フィートヘビーアクションのロッドでは、感じることの出来なかった、軽さが「これで?」の1番の理由です。これまではハイエンドモデルにしか使われていなかったTAF製法を使っているおかげで軽くなり、しかも強いだなんて、本当に?と疑いの念しかありませんでしたが、フィールドでキャスト〜ファイトしてみると、疑っていた自分が恥ずかしくなるくらい、完成されたロッドで、今では僕の釣りのスタイルでは欠かせないロッドです。
レンタルボートでは、相模湖、津久井湖などのリザーバーで出番が多く、14g以上のラバージグを使ったヘビーカバー撃ちや、イヴォーク4.0といったマグナムクランクベイト、霞ヶ浦水系のおかっぱりでは、護岸や足下のアシ際へ、ディスタンスを取りながらのカバー撃ち、ジョインテッドクロー178などのビッグベイトやフロッグゲームまで使います。この手の7フィートヘビーアクション以上のロッドは、重くてダルくて、1日中キープキャストするのは到底不可能と思っていましたが、ベルサート70H+では、それを可能にしてくれました。腕を伸ばし切った状態によくなる、カバー撃ちでは、この軽さがものすごくアドバンテージで、なおかつバイトを感じ魚を掛けてからすぐに魚をリフトできるパワーは、ヘビープラスならではだと思います。ヘビープラスのお陰で、少しの無理くらいはなんの問題もないので、いつどんなシーンに遭遇するか分からないバスフィッシングでは、アングラーを助けてくれる、頼りになる用事棒的な存在です。「ヘビーアクションでは、心細いかも?」と感じる心配性なアングラーや、「ヘビー級のルアーをアレコレ投げたい!」というわがままなアングラーにぴったり!僕は心配性で、わがままなアングラーだから、このロッドがピッタリ。ストロングな釣りが好きなアングラーには、ピタッとハマる事間違いなしのロッドです。
ENDORSER COMMENT
Angler 北山
睦
ありとあらゆるシーンで活躍するバーサタイルロッド。
TAF製法独特の張りがシャキッとしたアクションを必要とするシーンで重宝されます。
例えば、真夏や真冬での中途半端な速度のアクションではなかなか食ってくれない時に使う12〜14gのフットボールジグやフットボールヘッドなど。速いリフトアップによるリアクションは、「ダルい」ロッドでは不可能です。また、クローズドなカバーでの捻じ込みにも活躍します。プリスポーン期の2〜4月初めなどは、リザーバー上流部のレイダウンに絡むフロートチップ(浮きゴミ)直下などにビッグバスが着きますが、これらを14gほどのリーダーレスダウンショット(パワーホグやモコリークロー)で撃ちます。
もちろん、掛けた後は引きずり出す訳ですが、その際にもTAF製法の「強さ」が威力を発揮します。池原などのクリアウォーターではビッグベイトの出番も増えます。ジョインテッド・クロー178、タイニークラッシュクラスにはこの70H+は非常に使い安いです。コレもジグと同じで、超スローなI字引きに着いて来たヤツを最後のリアクションで仕留めなければならないのですが、この時にもTAFの強さが加速をスポイルする事なく、シャキッとしたアクションが可能です。もちろん、ディープトレーサーによるドラッギングにもそのまんま使えますし、私はカイテンでも使用しています。最後になりますが、冬場などはカバースキャットのノーシンカーによる10m〜20mのディープのボトムの釣りでも重宝してます。TAFによる張りの強さで、ボトムの感触が非常に分かり易い。スタックさせてはトゥイッチと言った地味な作業もこなし易い。トータルで言うとバニッシュ・レボリューションなどのフロロカーボンラインの14〜20ポンドを使う釣り方にはほとんど対応しているということです。7ftあるにも関わらず、TAF製法によりかなり軽いので、ティップを上げる釣り方でも全く疲れないのは非常にありがたい。とにかく、常に持って行っておいて間違い無いロッドですね。
ありとあらゆるシーンで活躍するバーサタイルロッド。TAF製法独特の張りがシャキッとしたアクションを必要とするシーンで重宝されます。
例えば、真夏や真冬での中途半端な速度のアクションではなかなか食ってくれない時に使う12〜14gのフットボールジグやフットボールヘッドなど。速いリフトアップによるリアクションは、「ダルい」ロッドでは不可能です。また、クローズドなカバーでの捻じ込みにも活躍します。プリスポーン期の2〜4月初めなどは、リザーバー上流部のレイダウンに絡むフロートチップ(浮きゴミ)直下などにビッグバスが着きますが、これらを14gほどのリーダーレスダウンショット(パワーホグやモコリークロー)で撃ちます。
もちろん、掛けた後は引きずり出す訳ですが、その際にもTAF製法の「強さ」が威力を発揮します。池原などのクリアウォーターではビッグベイトの出番も増えます。ジョインテッド・クロー178、タイニークラッシュクラスにはこの70H+は非常に使い安いです。コレもジグと同じで、超スローなI字引きに着いて来たヤツを最後のリアクションで仕留めなければならないのですが、この時にもTAFの強さが加速をスポイルする事なく、シャキッとしたアクションが可能です。もちろん、ディープトレーサーによるドラッギングにもそのまんま使えますし、私はカイテンでも使用しています。最後になりますが、冬場などはカバースキャットのノーシンカーによる10m〜20mのディープのボトムの釣りでも重宝してます。TAFによる張りの強さで、ボトムの感触が非常に分かり易い。スタックさせてはトゥイッチと言った地味な作業もこなし易い。トータルで言うとバニッシュ・レボリューションなどのフロロカーボンラインの14〜20ポンドを使う釣り方にはほとんど対応しているということです。7ftあるにも関わらず、TAF製法によりかなり軽いので、ティップを上げる釣り方でも全く疲れないのは非常にありがたい。とにかく、常に持って行っておいて間違い無いロッドですね。
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