白鳥  稔一


東北を中心とした、プロガイド。桧原湖を中心に八郎潟でアクティブにバスを追い続ける中堅アングラー。スモールマウスだけでなくラージマウスも得意とする二刀流。2021年よりはマスターズに参戦し、さらに磨きをかけると共に、より多くのガイドフィッシングでゲストに結果を与える。桧原湖ではフィネスフィッシングからストロングな釣りのバリエーションを展開。シーズナルな状況に見事にマッチングさせる。


澳原


JB TOP50で優勝経験を持つ、バスフィッシングのベテラン。数々のトーナメントに参戦した名手である。それゆえに、フィールドセレクトによるロッドへの拘りは並大抵ではない。トーナメントに参戦し、シビアな世界で戦い抜いてきた経験を活かし、プロガイドとしてロッドセレクトやロッドアクションを伝授している。


甲斐 拓也


関東のあらゆるフィールドを得意とするオールラウンダー関東ロコ。相模湖、津久井湖の西東京のフィールドから霞ヶ浦のおかっぱり、房総半島のリザーバーに精通している若手アングラー。幅広いフィールドタイプ、ボートからでも陸からでも若い頭脳で状況を判断し、的確にアプローチを実践する。


山崎 誠


年間釣行200日、バスフィッシングを愛し、霞ヶ浦近傍に移住。年中のシーズナルパターンを熟知し霞ヶ浦を知り尽くした男。バスボーとからのアプローチで、タフな状況でも確実にチャンスを捉える霞ロコアングラー。釣れるコンディション、釣れないコンディションを確実に捉えてのルアーローテーションに拘りを持つ。


青山 右京


リバーバッシングにおいて、人気急上昇中のニュージェネレーション。活動拠点は中部河川の長良川水系、木曽川水系、大江川、五山川。ビッグベイトやフロッグゲーム、そしてカバーゲーム等のストロングな釣りを得意とする。リズミカルで早い展開のフィッシングスタイルで、次々とバスを手中にする、アクティブな陸っぱりアングラーである。


北山 睦


JB TOP50に参戦経験もある紀伊のベテランアングラー。2019年JB入鹿池シリーズ初代年間チャンピオン。経験したフィールドの多さにより、ディープの釣りからシャローカバーまでオールマイティにこなすが、最も得意とするのは中層の釣り。繊細なアプローチを必要とする故にロッドへの拘りも強い。ホームである池原を中心に、プロトーナメントが開催される入鹿池にも精力的に通い、両フィールドでガイド活動も展開している。


高山 達也


相模湖や津久井湖をメインフィールドとしてロコアングラー。西東京の都心に近いハイプレッシャーのリザーバーを得意とする。ハイプレッシャーのフィールドでもストロングな釣りが得意。ハードベイトのH1にも参加し、さらなるハイレベルな釣りに挑戦する熱血アングラーである。


井上 慎二郎


池原ダムの若手プロガイド。全国でも人気の高い紀伊半島のメジャーレイク池原ダムでガイド業を営み、数々のガイドフィッシングでビッグフィッシュを釣らせる男である。地形を完全に熟知した展開と、エリアにマッチしたロッドセレクトには精通している。釣らせる男は、釣る男でもある。ビッグフィッシュへの追求は止まない熱い情熱を持つ。


那須 大士郎


紀伊半島のベテランロコフィッシャーマン。七川&七色ダムを得意とし、クリアレイクのルアーセレクトやサイズに徹底的に拘るリザーバーフィッシャーマン。クリアレイクでの積み重ねた経験は、水面下のバスの視線や行動を的確にとらえてアプローチすることを得意とする。


三浦 一真


陸っぱりにこだわる、和歌山県在住のロコアングラー。リバーフィッシングや野池を得意とする。岸からのアシの密集した不安定なスタンディングポイントの野池やリバーのアプローチが得意。ストロングな釣りを好み、おかっぱりが可能なフィールドへと挑戦を続けている。陸っぱりメインだが、情況に応じボートからのアプローチのスキルも兼ね揃えている。


国保 誠


琵琶湖南湖の有名。南湖のフィールドを知り尽くした、南湖のビックフィッシュハンター。ロッド開発にはこれ以上ない拘りの強さを持つ。それは、南湖でのウィード攻略を熟知し、ロッドアクションがいかに釣果をもたらすかを語らせたら右に出るものはいない。ゲストにビックフィッシュを釣らせるだけでもなく、自らパターンを証明できる名手である。


藤波 和成


琵琶湖の北湖を中心とした、プロガイド。南湖と違い、ストラクチャー狙いの北湖ならではのビッグフィッシュをスピニングで狙う独特の理論を持つ。また、フリーリグをいち早く日本で広めた一人者でもあり、常に新しい理論を模索するアングラーである。もちろん、ゲストに釣らせる能力も一流で、新しい展開で釣りの醍醐味を伝える。


宮廣 祥大


琵琶湖南湖の中堅プロガイド。ウィードレイクでハードベイトを多用した、巻きの名手である。独特のハードベイト理論を展開し、男の強い巻きでビッグフィッシュを釣りたいという願望を叶えてしまう、凄腕の持ち主。巻きの理論に圧倒されたゲストは、巻きの虜になる。もちろんロッドへの巻きの理論の追求は高次元である。


服部 勇一朗


九州のフィールドを熟知したロコアングラー。フラットで入り組んだリバースタイルのフィールドを熟知。水温の変化の速いこのフィールドでいち早く察知し、的確なアプローチを得意とする。おかっぱりも得意だが、JBトーナメントに参戦し、常に腕を磨きバスを追い続けるアングラーである。


岡安 幸夫


霞ヶ浦をホームにしながらも、房総リザーバーや野尻湖、琵琶湖にも精通するベテランロコアングラー。霞ヶ浦ではハードベイトを中心としたストロングスタイルで数々の釣果をたたき出す一方、リザーバーやスモールマウスフィールドではダウンショットなどのフィネスな釣りやフットボールなども高次元にこなすオールラウンドプレイヤー。道具に対しての知見も高く、数々のロッド開発に携わる影の立役者でもある。